バルセロナ在住のHeine Christensenによるソロプロジェクトである“Ghost And Tape”の1stアルバム。

アコースティックギターを核としながらエレクトロニカ特有のグリッチ音やクリック音、ノイズが効果的に浮遊感を作り出し、とても心地よい音を聴かせてくれます。

休日の朝〜午後、夜、時間に関わらず、ゆったりと落ち着く時間を過ごせます。
高木正勝やBoards of Canada、morr music、karaoke kolkレーベルなどが好きな方には特にオススメです。

春がもうすぐのこの季節にもなんだかマッチしてる気がします。

●WEBサイト
http://ghostandtape.wordpress.com/

昨年購入したCDですが、今日家で作業しているときに、ずっと聴いていました。あらためて聴いていてやっぱりいいなあ、と思いました。

ブロークン・ソーシャル・シーンはカナダのアートロック集団です。

この作品はトータスのジョン・マッケンタイアがプロデュースしているのですが、ゲストのミュージシャンもかなりバラエティに富んでいてかなり面白いです。

アルバムのアートワークも素敵ですし。

その当初違う目的でCD屋にいて、特に買うつもり無かったのに、試聴して良かったのと、ジャケットもなんか良い感じだったので、つい買ってしまったのを覚えています。

ポストロックやエレクトロニカ好きにはもちろん、カフェミュージックやお洒落ミュージック好きにも、琴線に触れる音楽だと思います。

WEBサイトも訪れる度にトップページの背景画が代ったりで雰囲気があります。

http://www.brokensocialscene.ca/